私のママ友 [雑感]

 
 結婚してこの家に来て何年かしてハタと気がついた。

近所に若い夫婦がいないのだ。息子夫婦は別の場所で生活している。

7,8才以上年上グループはいた。子供を通した交流から始まったようだ。

子供が出来なかったので、そういう機会も無かった。

結局私は姑のママ友と交流するようになった。

いろいろ教わることもあったし、声を掛けられる事もあった。

「ファクス用紙が取り替えられない」「力が無くなってペットボトルの栓が開けられない」

とか。手出し、口出し、運転手をしてきた。最近、状況が、う~ん。

*亡くなった人*隣の隣の町の長男の家からディサービスに通う*川口にいる息子夫婦の所へ*

*病気で長期入院*娘夫婦の所へしばらく*認知症で施設へ入ったらしい*

仕方ないか。

かぶら文化ホールでの失敗 [雑感]


 6月30日かぶら文化ホールに車でたどり着いた。「沢田研二2013LIVE」に。

あっ駐車場一杯かな!。自然史博物館?や美術館があるのは承知していた。

総合運動公園としてグランドや球場?公園?もあるのかな、日曜日の午後、

4時40分頃はまだ夕方の雰囲気にはならず、それぞれの目的で来ている人の車で、

一杯だった。大駐車場を入った時、満杯じゃないかと思ったけど、一人だけいた、

係員の人がなんの指示も出していなかったのでどんどん車が続いた。

やっぱり満杯だった。駐車スペース外の処も車1台分通るスペースが確保されれば、

どんどん停めていく。たまに、遊びに来ていた家族連れの車が出ていく処もあったけど。

邪魔にならないところならどこでもいいや停めちゃおうという勇気が出ずに奥まで行った。

そこにもう一人係員の人がいた。車の間を動き回る小さな子の相手をしたり、

進入禁止の場所を守ったりしているだけで....。「満杯の時は北駐車場にお廻り下さい」

という指示の注意書き看板がチラっと見えた。仕方ない北駐車場とやらに廻るか~。

え~どこよ北駐車場は。ひょとして...。車を止めてホール方面に向かおうとした。

ひえ~山登りが必要だった。すごい急階段が続く。途中マムシ注意の登山道もあった。

最近、急階段だと2階3階でも息切れがする。登り切ったら自分でも驚くほどのハアハア音が。

ここ半月ほど左足が靴を履いて歩くと痛くて仕方ない事もあって難儀した。

入場したら何人も若い男性係員がいた。え~その分駐車場の整理の人を増やした方が....。

特別なイベントがある時だけはネ~。私も10日ほど前、地元の文化会館に行った時、

車から降りて足を引きづりながら歩きだしたら係員の人に、

「具合が悪ければ会館傍の駐車場に停められるんですよ」と声を掛けられた。

ありがとうございます、大丈夫なんですと威張って歩き出したな。

以前は富士山もそれほど苦じゃなく、北アルプスの山も登山した。

県民マラソンや隣町の大会もずっと続けて出ていた。運動能力はゼロだけど、

体力はあったんだけどな~。高い山だったな、かぶら文化ホールって。

何なんだろうこのザマは。体力が落ち過ぎだな。その夜中、ウトウトしてしまって、

介護している義母に「寒くないかい、風邪を引かないでよネ」と2度言われる始末。

左手の指の関節の軟骨が無くなっているのに指をガードするのを忘れて行った事もあり、

(拍手の動きが一番痛みが来る)また、あまり夢中になると夜中起きていられないので、

静か~に聞いていた。拍手もしなかった。ちょっと迷惑や心配を掛けてしまった人もいる。

反省。反省。


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